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大空 武左衛門は、滝廻り休憩所のある『 熊本県山都町田所戸屋野 』の出身。
その立派な体躯(227cm)は、現代で言うならばK-1のチェ・ホンマン選手(218cm)よりも長身。
江戸時代当時ならば、常識を遥かに超えた巨人であっただろう。

身長:227cm 体重:131kg 掌長:36cm 踵長:41cm
寛政8年(1796) 〜 天保3年(1832/9/5) 37歳没
時は江戸時代末期、諸外国が日本に開国をせまり開国か鎖国かで日本が
揺れ動く・・・その動乱の時代の寸前に大空 武左衛門は肥後国のお殿様に連れられて
江戸に上がり江戸勧進相撲の目玉となったようですが、番付に載った記録はなく
戦った事はないようです。
鵜の子滝廻り休憩所には、その縁の品が残されている。
3点とされているが、現存するのは下駄のみ・・・。 他の2点は、謎のまま。

建立以来120年以上が過ぎ倒壊の危機が起こり、地元有志の方々の尽力により
場所は移動されていますが、そのお墓が残されています。墓碑の側には、
『 寛政5年(1795)太明右衛門の四男に生まれ、十才で身長五尺五寸(約166CM)に伸び、
十六才で武左衛門と名乗る。 その後牛股武左衛門、大空武左衛門と呼ばれた。 』
と記されています。